表紙へ戻る 『活動紹介』へ戻る
藤沢分団
火力発電所および飛行機整備工場見学

2005年3月


見学内容が多様かつ詳細で、脳内整理に苦労しながらも、数々の新しい発見、新体験をエンジョイ。
往復のバスは、きゅうくつでしたが、比較的短時間の乗車と楽しい会話で出かけられました。

<東電横浜火力発電所見学>
模型で発電装置の学習 ツインタワー展望室(180m高)横にすえつけたカメラを操作しながら、発電所や周辺の姿を観察中
蒸気タービンの前で集合写真

東電横浜火力発電所は、まず「発電原理」と「電気とは何か」を学習。
ここの象徴は、2本の白い「ツインタワー」(高さ200m)。8個の最新鋭発電装置(航空機用ジェットエンジンと同じ構造のガスタービンと蒸気タービンを併用)からの排気が8本の煙突(4本1組で2組=ツイン)経由で外へ。発電装置が8基並んだ無人の現場(タービンフロア)は不気味なダイナミック空間。別室(中央操作室)にいる係員(1班4人の5班編成で1日3交替)が常時この現場を監視しているとのこと。発電機の構造や材料、熱効率を高くする仕組みなどは、模型により理解。
自由時間には、(1)展示室見学(2)広場散策(フィールトアスレチック)(3)クイズラリーの3グループに分かれ行動。展示室には、安定した電力供給要領、横浜の電力需要や発電所の移り変わり、電気エネルギー、発電・送電・変電・配電の仕組み、電気の発明・発見のあゆみ、などじっくり観察・熟読すれば「電気博士」になれそうな模型・解説多数あり。クイズはほぼ全員が正解。
ツインタワーの展望台(180m高)では、東京湾や関東平野の360度パノラマを楽しみました。


<飛行機整備工場見学>
第2整備工場ハンガー
(交換用エンジンの前で)
救命衣着装訓練
着陸風景

JAL整備工場では、第2、第1の両整備工場を見学。第2には、整備中の飛行機はなく、間口190mの巨大ハンガー(格納庫=一度に大型5機格納可)に整備器具および補給部品が散在。交換用のタイヤとエンジンを間近に見るのは初めて。タイヤには7気圧の窒素ガス充てん、エンジンは鳥を吸い込む(バードストライク)とスライスして無害化。眼前の着陸風景は圧巻。飛行場は年々沈下し、サッカー場大の面単位で時々夜中にジャッキアップ!
第1では、大型2機がパイプ櫓に囲まれ前面塗装中(1機当たり約1トンの塗料が必要)。解説・展示ホールでは、VTRにより、ボーイング機の組立工程を見聞(7か月の工程を7分に短縮)。最近はエンジン性能が向上し、エンジン1基が停止しても安全に飛行でき、背面飛行も可能。展示品には、ブラックボックスの実物や乗員制服の見本があり、数人の参加者は制服見本を着て写真撮影。救命衣も団員が試着し、気体注入や点灯に関する留意点を確認。

第1整備工場(大型機が塗装中)で集合写真
藤沢分団へ戻る

表紙へ戻る 『活動紹介』へ戻る