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藤沢分団
星をみよう★撮ってみよう


2008年2月

<活動の概要>
1.天体望遠鏡の解説
2.月の撮影
3.月、土星等の観望

<活動の流れ>
 天体望遠鏡の解説では、望遠鏡の原理、種類、構造、機能、組立要領の詳細な説明があり、組立を実習。永野先生の望遠鏡は長年(約30年)の使用に耐えて依然好調で、赤道儀の歯車などカバーを外してしっかり動作(1時間で15度移動)する様子を観察できました。ただし、寒気による鏡筒やレンズの結露を防止すためには、相変わらず旧式のカイロを使用。その他、水準器の見方、鏡筒の接続方向、バランス(重心)、倍率、カメラ接続で注意する点を確認しました。
 月の撮影は、昼間でも可能ということで、薄暮ながら撮影開始。月齢10日。参加者は各自1枚ずつ薄雲の合間を見てデジカメのシャッターを押し、撮影の雰囲気を実感していました。露出時間は何枚か撮って再生画面を見れば見当はつくが、やはり経験の長短がものをいうよう。
 月・土星等の観望は、火星が天頂近くにあって、つきはその東へ1日分(13°)離れた位置にある。オリオン座、ふたご座、冬の大三角形、カペラ、アルデバラン、プレアデス星団(昴=すばる)を観察し、遅ればせなの土星を東方に発見。しばらくして、ISS(国際宇宙ステーション)の輝く船影を約1分観望(19:21前後、仰角11°、西→南)。最後は、永野先生撮影の天体写真(「オリオン座」+「昴」)をおみやげにいただいて、解散。


<使用教材>
天体望遠鏡(2台)、星座早見盤、デジタルカメラ

<感想>
真冬の夕刻約2時間はかなり寒かったですが、撮影や観望に夢中になって、みんな時間の経過も寒さも気にかける様子はありません。望遠鏡の中の月の明るさにびっくり。ISSの通過時間はやや遅かったですが、予定通り見えて大喜び。




▲永野先生の愛用望遠鏡を教材に学習▲望遠鏡の組立て実習


▲ファインダーと接眼レンズを調整

▲順番に月を撮影
▲月を観察中▲撮影した月

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