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藤沢分団
「JAXA地球観測センター」+
「所沢航空発祥記念館」見学会


2008年4月

<活動の概要>
1.天体望遠鏡の解説
2.月の撮影
3.月、土星等の観望

<活動の流れ>
好天に恵まれ、大した道路渋滞もなく、遠藤や現地などいたるところで満開の桜を鑑賞。地球観測センターでは、全員が2班に分かれ、第1班はまずビデオで地球観測衛星の概要を視聴。衛星の前進速度(例:7.6km/s)、高度(例:600km)、落下速度(例:4m/s〜落下するが衛星は前進するので高度は不変)、地球の南極と北極を通る極軌道衛星、中継衛星(こだま・静止通信衛星)などについて学習。その後、陸域観測技術衛星「だいち」(ALOS)が撮影した数々の詳細写真を観察しながら、観測内容(3Dメガネを通した立体写真、地図作成用、災害把握用などの写真多数とそれらの解説)の素晴らしさに感動し、その重要性を理解することができた。

航空発祥記念館では、「研究室」、「大空」、「格納庫」、「駐機場」に分類された展示を見学。「研究室」の飛行機揚力実験(ロートから空気が下向きに吹き出ていると増したのボールがロートに吸い付いて落ちない)が面白い「」大空のジャンボジェット・フライトシミュレーターは飛行感覚を体験できる〜何人か挑戦したが、墜落した者あり! 「格納庫」には旧式のエンジン、「駐機場」には、多数の飛行機やヘリコプターが展示されていて、各種部品や仕組みが興味を惹いた。

帰路のバスでは、ビンゴゲームで日本の人工衛星を学んだ。名称と役割のほか確約状況(失敗も含む)も確認。早々とリーチの声が上がり、徐々に「ビンゴ!」の連発で盛り上がった。

教材:
地球観測センター=紹介ビデオ、展示物、観測記録写真、パネル
航空発祥記念館=パンフレット、実験道具、展示物、パネル

感想:
地球観測センターの記念写真・パネルは、現地職員の丁寧な解説でセンター活動の重要性はなんとか頭に納まったと思われるが、子どもたちにとって人工衛星の真価(実用価値)を理解させるにはもう少し年月がかかりそう。航空発祥記念館の展示物では、ボタンを押したり乗り込んだりして確かめる者あり、飛行機操縦疑似体験には挑戦者が列をなし、パソコン・ディスプレイによる解説を熱心に視聴している姿もみえ、この見学の学習効果は大きかった。




▲このパラボラアンテナはいつも
「こだま」(静止通信衛星)を観ている
▲日本三景の衛星写真で観測のお話


▲地球観測センターの展示室

▲ロートから空気が下向きに出ているのに、
ボールがロートに吸い付いている。
▲フライトシミュレーターで
飛行機操縦の疑似体験
▲見学終了で記念写真

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