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福岡分団
ゲルマニウムダイオードラジオを作ろう!!


2005年2月
日常生活の中で、目には見えない電波がいっぱい飛んでいます。その電波をとらえてラジオを作りました。停電になってもラジオを聴くことができます。
使用教材:リーダー達の発案による

2月の活動は「ゲルマニウムダイオードラジオを作ろう!〜電池がなくてもラジオが聴ける!?〜」でした。
今回の活動で、私は準備をしながらいろいろ勉強できて楽しめました。ダイオードとエナメル線とイヤホンさえあれば、どんな災害が来てもラジオを作って聴くことができる自信がつきました。皆さんはどんな感想を持ったでしょうか? 宇宙のことを調べる方法のひとつ、電波天文学や、地球外の知的生命体を意味のある電波を受信することで探すSETIプロジェクトに興味がつながっていったらすばらしいですね。
工作が簡単に、わかりやすくできるように準備したつもりでしたが、コイルを巻くのが難しかった人も多かったようで、一時はどうなることかと思いました。班を担当してくれたリーダーの方たちや、お父さんお母さんのご協力もあって皆さんが作ったラジオから音が聞こえたということで安心しました。今回のラジオは皆さんが工夫することでまだまだ進化させられます。ホームセンターで売っているエナメル線でコイル部分を作り変えたり、アルミホイルのコンデンサ部分を改良していろいろな局を受信できるようにしたり、ダイオードの代わりに鉱石で受信できるか試したり、どれだけ小さいラジオにできるか挑戦したり、活動のあともいろいろ試してみてください。何でもそうだと思いますが、自分でやったところは本当に覚えることができます。最後に、よく聞こえるようにアンテナをはってくれたリーダー、アンプ製作説明・指導をしてくれたリーダーありがとうございました。アンプを通すと本当に大きな音で聞こえました。(主担当リーダー)

皆さん、「鉱石ラジオ」の製作は楽しんでもらえましたか? 電子部分の配線など低学年の子には少し難しかったかもしれませんね。特にコイルを巻く作業に多くの人は苦労したかと思います。事前に効率のよい巻き方を考えておくべきだったと反省しています。ただ、ほとんどの子が自作のラジオで放送を受信できたみたいでホッとしました。アンテナとアースをしっかり接続すればとても感度よく聞こえたのには、僕自身とてもびっくりしました。金属の枠などでもアンテナの代わりになるみたいなので、皆さん是非おうちで試してみてください。また、2枚のアルミ箔で作ったコンデンサも紙コップを2つ使って上下させるタイプなどいろいろな形が考えられるので面白いと思います。
今回の活動では時間オーバーで増幅器(アンプ)の製作ができませんでした。トランジスタと電池とその他簡単な電子部品で音が大きく聞こえることを実感してもらいたかったのですが残念でした。もしアンプについてもっと知りたい人がいたら、次回の活動で僕に聞いてください。
最後に、一緒に鉱石ラジオを製作していただいたリーダー、その他活動の運営をサポートしていただいたリーダーの方々にお礼を申し上げます。とてもよい経験になりました。今後の活動に活かしていきたいと思います。ありがとうございました。(リーダー)


以下は、参加者の感想の一部です。

・さいしょの、こいるをまくのがたのしかった。それと、らじおのきこえたのがたのしかったです。(年長 女)

・ラジオがきこえてびっくりしました。(年長 男)

・ラジオのせんをまくのがとてもむつかしかった。さいしょはきこえないとおもいました。かんせいしたら、きこえたからびっくりした。(小1 男)

・はじめてラジオをつくったのでむずかしかったけど、たのしかったです。(小2 男)

・コイルをまいたり、ダイオードをつけたりするだけでラジオが作れるなんておどろきました。(小3 男)

・電池がないのにラジオがきけるなんて、ビックリ!!しました。私たちは電ぱにかこまれて、くらしているんだなぁと思いました。いろんなラジオを聞いてみたいです。(小3 女)

・コイルのリード線をまくのがむずかしかった。聞こえ方はいいけど、使い方がちょっとたいへんそう。まぁラジオらしいけどさ!(小4 男)

・最初は本当に「電波なしでラジオがきけるのかなぁ」と思っていただけど、じっさいに作って「えっ!これで作れるの?」とかも思ったりもしました。でも、外で電信柱の近くに行ったりしてみたら、すごくよーくきこえたので、「すごーい!これでもきこえるんだ」と改めて思いなおしました。楽しかったです!!(小4 女)

・コイルをまくのがむずかしかったです。電池をつかわずにラジオが聞けるなんて、いがいでした。こんなにかんたんなラジオでちゃんと聞けるということが、すごいと思いました。たのしかったです。(小5 男)

・はじめは、「聞こえるかなぁ?」と思っていたけど聞こえたのでよかったです。ラジオは電池なしで動いたのがすごかったです。(小5 女)

・コイルをまくのが大変だったけど、出来上がったときは、すごくうれしかったです。最初に、説明を聞いていたけれど、イヤホンから音が出た時はすごく不思議でした。(小6 男)

・今日の活動では、普段何気なく使っているラジオを作った。制作の中のコイルまきがめんどかった。(中2 男)

・ふだん聞いているラジオがこのようにして聞けるということは本当にすごいことだなぁと思いました。コイルをまくときにからまったりして大変だったけど、聞けたときは本当に本当にうれしかったです。(中2 女)

・単純な装置でも電波を拾えるという貴重な経験を子供と一緒にさせてもらいました。基礎を子供と一緒にこれからも勉強していきたいと思います。(保護者)

・会報をいただき、読んだ段階で、家族して今日の活動をとても楽しみにしていました。体調をくずさぬ様、気をつけてむかえました。作る途中も楽しそうでしたが作り上げ、ラジオが聴けたときは、とびっきりの笑顔でした。このような機会をありがとうございました。(保護者)

・本日は、見学させて頂くつもりが、体験までさせて頂きましてありがとうございました。コイル、ダイオード、アルミホイルなどを利用することによってラジオが作れてしまうとは、おどろきました。今後の参考にさせて頂きたいと思います。(北九州分団からの参加者)


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