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相模原分団
中凧製作


2006年4月

相模原市では毎年5月の連休に5間(約9メートル)〜8間(約14メートル)四方の大凧をあげることで有名ですが、今回の活動ではその凧作りに挑戦しました。
初めて作るのに、いきなり大きな凧はむずかしいので、大凧文化保存会の方の指導のもとで中凧を作りました。中凧といっても、1間(1.8メートル)四方なので、結構大きいです。

1日目は、竹の骨組み作りと凧につける紙の準備をしました。
骨組みは、太い骨でわくをつくり、細い骨を結びつけていきました。丈夫に結ぶ方法を教わりながら取り組みましたが、結ぶところが400か所もあるのでかなり時間がかかりました。
一般的な凧は、骨組みに紙を貼って作りますが、相模の大凧は紙を何枚かに分けて骨にしばりつけるのが特徴だそうです。今回の凧も、丈夫な和紙を4枚に分けて結びつけていきました。
最後に、骨組みの両端を針金で引き寄せて反り返らせて、「張り」を作りました。

2日目は、糸目をつける作業と、紙に字を書く作業をしました。
糸目は、凧の全面につける糸のことで、凧が横を向かないようにするためのとても大事なものです。合計14本の糸目が、ねじれたりからんだりしないように慎重につけて、見事な糸目ができあがりました。
紙に書く字は、1日目の活動のときに団員みんなで案を出して話し合って「宇宙」の2文字を書くことに決めました。通常は、大凧にはペンキで字を書くそうですが、今回は水性のスプレーを使いました。
模造紙をつなげて大きな紙を作り、文字の下書きをして切り抜き、文字の型をつくりました。これを凧の紙の上にのせてスプレーを吹きつけて、凧に大きな字を書きました。
初めてにしては、とても上手にできました。5月の連休の時にみんなで揚げる予定です。揚がったときに字がどのように見えるか、楽しみです。

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