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相模原分団
熱気球搭乗とミニ気球作り


2006年6月

「子どもゆめ基金」の助成を受けて、熱気球に乗って「大空への夢」を体験するという活動をしました。団員のほかに、一般の小中学生150名も参加しました。この企画には、熱気球愛好者のクラブ「スカイファンタジー・バルーンクラブ・宇都宮」のみなさんが支援してくださって、子どもたちのために、宇都宮から熱気球を運んできてくれました。

一般参加者が集まる前に、団員は朝6時半に集合して気球をふくらませるところから体験しました。
気球の皮をワイヤーでカゴに取り付けます。気球の底の部分を大きく広げて、インフレーターという大きな扇風機で空気を送り込みます。半分くらいふくらんだら、今度はガスバーナーを点火して、2メートルくらいもある大きな炎を何回か噴射します。気球の中の空気が温まって軽くなると、気球が起きむくむく上がってきて、乗る準備は完了です。
気球の搭乗では、当日の気象から判断して、一度に乗る人たちの体重の合計が150キロまでとなりました。それに合わせて班分けをして、順番に気球に乗って上昇していきました。
気球の搭乗体験を終えた子どもたちからは、「気持ちよかった」「楽しかった」という感想が聞かれ、ふだんは体験できないことに興奮している様子でした。

熱気球の搭乗の後は、4〜5名のグループに分かれて、グループごとに協力して1個のミニ気球を製作しました。
ポリエチレンの袋を型紙に合わせて切り取り、切ったものどうしを合わせて袋の口を小さくしてテープでしっかりとめます。そして、ふくらんだときに袋に丸みがでるように、袋の底の部分をたばねてテープでとめ、たこ糸で紙コップを袋の口の部分にぶら下げたらできあがりです。
ミニ気球を飛ばすときは、ヘアドライヤーで温風を送ってふくらませ、ガストーチに点火して中の空気を温めて軽くします。
みんなでカウントダウンして「ゼロ!」で手をはなすと、ミニ気球はふわふわと上へ飛んでいき、体育館の天井にぶつかって、数秒たってからゆっくりと落下してきました。上がるたびに拍手や歓声がわきあがっていました。
こうして、このミニ気球作りは、173名の子どもが体験しました。

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