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相模原分団
5月例会 葛飾プラネタリウム見学


2007年5月

 5月の例会は東京都葛飾区にある郷土と天文の博物館のプラネタリウム見学でした。橋本駅に9時に集合し乗り換えを繰り返して、やっとお花茶屋の駅に着きました。降り口の「亀有」の地番を見て「亀有公園を探せ」「両津の銅像はどこだ?」の声があがりましたが、両津の銅像は常磐線の亀有駅北口、亀有公園は亀有駅北口徒歩5分の所なんだな。残念だったね、君たち。
 亀有公園ならぬお花茶屋公園の脇を通って10分、出迎えたのは直径2mの光り輝く謎の球体と同じく笑顔の輝く澤井分団長でした。やっと目的地到着です。受付をして早速お昼ごはん。もぐもぐもぐ......。
 3階展示室には望遠鏡が発明される前の大天文学者ティコ・ブラーエが使っていたというアーミラリー(星の位置を測定する器械)があって、その大きさに驚かされました。そのほか太陽系の模型を動かして水星の動きの速さに目を回したり、月の満ち欠けの展示に見入ったりしてプラネタリウムの開場を待ちました。
 ここのプラネタリウムはコンピュータグラフィク(CG)によるディジタル映像と通常のプラネタリウムが融合した最先端のプラネタリウムです。星が見えるとすぐに葛飾の空から宇宙に飛び出しそのまま太陽系の旅に出てしまいました。そして投票で行きたい方向(今回は夏の空でした)を決めるとそのまま銀河を突き進み、そのまま宇宙の果てまで行ってしまいました。展開と動きの速さに目を回し、何とか葛飾の空に戻ってこられたときはほっとした人もいるのではないでしょうか。
 その後は通常のプラネタリウムで今日の空の説明です。金星と月、その上の双子の星、南の空の土星とレグレス、少し東へ行ってアルクトッルスとスピカのポチポチx3の星たち。北斗七星と春の大曲線の説明などをしてもらいました。天気が良かったのですが、うちに帰ってちゃんと本当の夜空で復習しましたか?
 プラネタリウムの後は記念写真を撮り、郷土のフロアの展示見学です。3丁目の夕日を懐かしむ元少年、3丁目の夕日で見たとはしゃぐついさっきまで少女だった人、懐かしい番組(白黒)の前から動けなくなる人、ベーゴマ勝負に熱くなる人と、それぞれの思いが出るフロアでした。「次の例会はベーゴマ大会ね!」という意見も出ましたが採用されるかどうか。真剣に場の設営を考えていたお父さんもいましたが............。

 そうこうしている間に時間となり、再び都心横断の長い旅の時間となりました。みなさんお疲れさま。よかったらまた違うプラネタリウムへ行きましょう。

<団員の感想>
 今回の例会では、二人の小学生団員にこのプラネタリウムを見て感じたことを書いて貰いました。
5月20日、私は宇宙少年団のイベントで、プラネタリウムを見に行きました。東京かつしか区にある博物館です。
中に入ると、とても広い部屋がありました。それからお昼ご飯を食べたりして,いよいよ待ちに待ったプラネタリウムです。友達と4階へ上がって、プラネタリウムの部屋に入りました。その時は、まだ電気がついていました。
何十個もいすがあります。私は、中心の席にすわりました。いすを見たらびっくりしました。右の手すりにボタンが3つついていたからです。今まで見たことがないいすでした。
始まるまで、天井(スクリーン)にいろいろな宇宙の豆ちしきがクイズ式になってうつし出されていました。
プラネタリウムが始まると、まず、太陽系のわく星の中へ行きました。どの星もみんな3Dになっているので、まるで本物のようでした。特に土星の輪の中に入った時小さい氷のつぶがたくさんあって、びっくりしました。自分が本当にうかんでいるような感じがしました。
次にどの星空にたんけんに行くか決めます。1.夏の空 2.冬の空 3.南半球の空の3つの中から選びます。手すりのボタンを1回だけ おして多数決をとって決めました。
1.夏の空になりました。
そこで、「では、夏の星空へ行きましょう!」という司会のお姉さんの声で、がめんが動き出しました。すいこまれるようなえいぞうで、本当にロケットに乗っているような気がしました。いろんな銀河をめぐった後、今夜の星空、月や金星、ふたご座、かに座・しし座・おとめ座・さそり座を見ました。私は、さそり座なので あった時はうれしかったです。最後に、夏の大三角を見て、プラネタリウムはおわりました。
私が今まで見たプラネタリウム中で一番おもしろかったです。この45分間がすごく速く感じました。
また、行きたいです。

 僕は、現地に着いたら、まっ先にご飯を食べました。そして、パンフレットを見たら、「いろいろな天体望遠鏡」のコーナーがあったので、見てみると、覗くところと写す所が直線になっていなくて、真横から見るようになっているもの、望遠鏡の台を動かすものや、望遠鏡そのものを動かすようになっているものがあり、昔の人は、天体の研究を進めていくために、たくさんの努力と工夫をしていたことが分かりました。
そして、次のプラネタリウムでは、葛飾の空だけでなく、現在分かっている宇宙のすべてを見ることが出来ました。いま暮らしているこの日本のことだって、すみずみまで知ることができないのに、この地球がものすごくちっぽけな存在にも考えることが出来るのは、宇宙がとんでもなく大きなものだからと思いました。この地球をも小 さなものにしてしまう宇宙は、ひじょうに大きな影響をおよぼしていることが分かりました。これから先、もっと先の宇宙のことを知りたいです。


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