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相模原分団
8月例会 夏休みキャンプ


2007年8月

8月12日(日)、バス組の団員2人とリーダー5人は淵野辺駅南口午前9時25発の半原行きバスでで出発、撚糸組合前に午前10時20分ころに到着。そこからなだらかな登り路を歩いてふれあいの村に向かいました。途中、「ホタルの里」という所があり、路と平行に流れている宮沢川に作った蛇行状の支流の底にカワニナ〈ホタルの幼虫の餌となる巻き貝)がいっばいに敷きつめられていました。その道端には説明板が立っていて、ホタルの卵から成虫までの一生の様子が図に書いてありました。さらに清流の涼しい音を耳にしながら歩いていくと、今度は湧き水が樋(とい)で引かれている所があり、脇にコップが二つ置いてあって一同は「家で飲む水とは違う」などと口にしていました。
 愛川ふれあいの村には11時過ぎに到着。ここで車で来た人たちと合流し、合計25人となりました。ホールで簡単な入村式のあと、宿泊棟の「しらかば2」に移動。ここのホールで弁当をとった後、ゴム動力の模型飛行機を作りました。大人も加わつて組立が終わって、陽が盛りを過ぎたころ、第2ファイヤー場に移動して、各自が制作した飛行機の滞空碍問を測定しました。安定よく飛んで旋回するものがある反面、ゴムを巻き過ぎたのか、急上昇したものの勢い余ってバランスを失うもの、車輪や尾翼が取れてしまったものなどがあり、拍手や笑いが起こりました。
 午後4時からは雑木林の中の設備でバーベキューです。三つのかまどに別れて、暑い中を火を起こしました。団員たちは良く働き、良く食べ、十分楽しんだようでした。余ったおにぎりは宿舎に持ち帰っで夜食にしました。
 部屋へ戻った後、午後7時までの30分間に入浴し、日中の汗を流しました。
 次いで、午後7時半から8時までホールで天文の話(今夜の星空の見所、今夜半のペルセウス流星群、28日の皆既月食について)をご<簡単に説明しました.その後、第2ファイヤー場に出て、星空の観望に移りました。夜空はすっきりと澄んではいませんが、天頂辺りでは4等星まで肉眼で見ることができ、団員たちは歓声を挙げていました。分団の10センチ屈折赤道儀や双眼鏡を使用しましたが、ある団員は手製の望遠鏡を2台使っていました。観望したのは木星とその4大衛星、美しい2重星のアルビレオ、北斗七星の2重星ミザール、へルクレス座の球状星団M13、りょうけん座の2重星コール・カロリなどでした。さらに、運よく人工衛星も私たちを歓迎してくれて光点を現わしましたが、これを双眼鏡で捕らえて追尾した団員もいました。また、観望中に時折りあちこちから「あっ、流れ星!」「初めて見た.感激!」「また飛んだ!」「これで三つ見た」などという興奮した声が闇夜から聞こえてきました。‥‥明日の行事もあるので真夜中に登ってくるペルセウス座(流星群)は割愛し、一同は午後9時半過ぎに部屋へ引き揚げて第一日は終わりました。
 翌朝、団員たちの話によりますと、半数ぐらいの人が真夜中に宿舎の前に出てペルセウス流星群を見たとのことでした。中には10個近<も見たという人もおりました(従って、睡眠不足です)。ことしのキャンプの夜は新月の上、珍しく晴天となり、星の観望には好適な夜でした。
 第2日目の13日(月)は、午前7時半に朝食の後、部屋やホールの掃除をして退村しました。その後9時半ごろ、あいかわ公園を経て服部牧場に向かって16人がハイキングに出発しました。10時過ぎにあいかわ公園こ着き、ここで昼食まで休憩としました。その間、団員たちは近くのアスレチックヘ大人たちと共に行きましたが、暑さと昨夜の流星群騒ぎのための寝不足で体調不良の団員も出て、早々と公園内の休憩所に戻ってきて横になり、睡眠をとりました。そこで服部牧場行きは中止とし、昼食の後、午後2時半にここで解散にしました。車組はここで出迎えの車で帰宅する人、ふれあいの村まで戻って車で帰宅する人に分かれましたが、バス組は団員4人とリーダー3人でバス停の半原まで約20分間歩きました。バス停では出発まで時間があったので、近くのレインボープラザ(愛川繊維会館)に足を運びました。ここでは、より糸の歴史や製品の展示即売の他、藍染めなどの体験ができますが、一同は1m 50円の組ひも織りを体験しました。こうして午後3時5分発のバスに乗り、淵野辺駅南口に4時50分ごろ到着しました。

<団員の記録と感想>
 8月12日、1泊2日で、宇宙少年団夏休みキャンプが神奈川県立愛川ふれあいの村で行われました。うだるような暑さの中、子ども達は元気一杯で、入村式に参加しました。入村についての細かい決まり事には、終始質問攻めで、係りのイケ面お兄さんもタジタジになっていました。子ども達は、真面目にちゃかしていたのでしょうが・・・。
「質問、多いね。流石は将来の宇宙飛行士さん?」
と、持ち上げてくれていましたが、内心、冷や汗物だったのではないでしょうか?
フィールドゲームのゴム動力飛行機は、何パターンかの模型飛行機の中から、希望の物を選んで、おのおの作り、滞空時間を競うものでした。
 どの子も、入村式とは打って変わって、黙々と真剣な顔つきで作業に取り組んでいました。
竹ひごを使った飛行機は、日頃、作り慣れていないせいか、作業が手間取り、紙を張る作業に、更に悪戦苦闘していました。そんな、子ども達の様子に触発されてか、作業工程をアドバイスしていた昔の子ども達も、ウズウズして来たようで、急遽飛び入りで飛行機作りに参加、競技にも参加していました。
記録は、3位8秒90の鈴木健太君。2位10秒90の佐々木しゅん君、だんとつ1位は、12秒75の内海 楽君でした。
バーべキュー、入浴の後は、星空観察。丁度見ごろのペルセウス座流星群についてのレクチャーを頂きました。あいにく私は、子づれ参加であったため、せっかくの星座観測の参加はできませんでしたが、どの子も、興奮気味に、目を輝かせてロッジに帰ってきました。ペルセウス座流星群は深夜2時頃からがピークということで、寝ないで起きていた子、気力でその時間に合わせて起きた子、星座観察はしないで一睡もしないで起きていた子、様々でした。
「明日は、ハイキングがあるので、早く寝ましょう。」
二人の子が、皆のお兄さんとしての役割を、しっかり果たしていました。
翌日は、炎天下の下、あいかわ公園にハイキング。
最近出来た冒険のコーナーでは、リーダーも加わってフィールドアスレチックをして来ました。帆船のマストのようなハンモックの塔では、あわや転落か!と、思わずヒヤリとしたシーンもあり、寝不足と日陰の無い炎天下という悪条件を考えて、次に予定していた服部牧場は取りやめ、時間までを、思い思いに過ごしました。
予定時間となったので、皆で水車の前で写真を撮り、解散しました。
とても良い、夏休みキャンプでした。

 8月12日〜13日、ぼくは宇宙少年団のキャンプに参加しました。お父さんと二人で参加して、あい川ふれあいの村にとまりました。
このキャンプで一番楽しかったのは、みんなで天体観測をした事です。
夜、まず月食と木星と二重星の話を聞きました。そしていよいよ天体観測です。
木星を見ました。よく見ると、木星のしましまもようが見えてびっくり!!木星のえい星も見えました。とてもうれしかったです。二重星も見ました。二重星は、一つ一つの色がちがって見えて、とてもきれいでした。星の色は温度によってちがうそうですが、そのことを深くかみしめながら観察できました。
深夜の3時ごろには、何人かで起きて、流星群を見ました。それは前から楽しみにしていたペルセウス座流星群です。流星は、言葉が出ない位きれいでした。中には途中で二つに分かれたものもあって、それがとてもふしぎな感じでした。流星が流れるスピードは、思っていたよりも速かったです。十分間で四つぐらい見えました。楽しかったです。
二日目の午前中は、みんなであい川公園で遊びましたが、ぼくはやはり疲れてそこで寝てしまいました。でも、この二日間、とても楽しい思い出がたくさん出来て、本当に良かったです。ありがとうございました。
今度はもっと空気のきれいな、よく見える場所で星を見たいです。


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