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相模原分団
水ロケット競技会2008
(相模原分団、すみだ分団、藤沢分団合同)


2008年7月


今年で第5回を迎えた恒例の水ロケット競技会。梅雨が明けたばかりの相模川の河川敷にリーダーなどのスタッフが8時には集合。テントや発射台の準備をして参加者を待った。
今年はロケット工学の第一人者の的川泰宣先生(子ども宇宙未来の会・KU-MA会長/日本宇宙少年団・YAC副本部長)もわざわざ見学にお見えになり、猛暑の中を終始、発射状況を写真に記録されていた。
9時半から参加者の受け付けを開始。まず持参した機体の検査をして合格したものから順にエントリー番号を記した合格証を貼って貰う。24名がエントリーして、午前10時から距離競技の開始。発射条件は仰角45度、加圧は内圧6気圧(逆流防止の虫ゴムを取り除いてコックを取り付けた装置でレギュレータ−つきのコンプレッサーで加圧)水の量は各自で決めたが、約500ミリリットル前後に設定。3台一度にセットし、順番にカウントダウンして発射した。
今年は距離の計測に測量器械を使用して正確に計測した。着弾すると着地点に反射板を持ったスタッフが駆けつけて、発射点からレーザーによる遠隔計測を行った。精度は素晴らしく誤差3ミリとのことで、記録もメートル単位で小数点以下2桁。おそらく水ロケットの成績の記録にこのような器械を使用するのは初めてであろう。
2回の試技を行って、1位(143.11m)、2位(136.85m)、3位(130.63m)の成績であった。的川先生の記憶によれば、これはおそらく一本式のペットボトルロケットによる記録としては最高であろうとのことであった。
 午後1時半からは定点着地競技。70メートルのところにおいた的に向けて発射し、着弾点が的にどのくらい近いか、で競う。エントリーした12名が水の量、加圧の圧力、発射角度など、各自自由に決めて、3回の試技で争った。1位(2.2m・89ポイント)、2位(3.45m・82.75ポイント)、3位(3.55m・82.25ポイント)の結果であった。
午後3時半にはすべての競技を終了し、表彰式ののち、全員で記念撮影を行って解散した。



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