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さくら分団
石からよみとく宇宙のれきし


2007年8月
今回は、2日間で3つのテーマに挑戦する活動をしました。

◆1時間目「かたい石」
全体のテーマである石について、その固さの順番についてお話を聞きました。また、固さの標本(モース硬度計)を見せてもらいました。
次に、固い石がどのようにわたしたちの生活の役にたっているか考え、石は研磨剤として物をみがくのに使えることを教わりました。そして、いろいろな研磨剤で3種類の金属の表面をきれいにみがくこと(鏡面研磨)に挑戦しました。時間も力も必要で大変でしたが、金属の表面が鏡のようにぴかぴかに輝いて感動しました。

◆2時間目「岩塩を叩いてみよう」「化石を探そう」
半透明のかたまりを2種類配られましたが、見た目がそっくりで見わけ方がわかりません。岩石のでき方や種類のお話を聞いてから、そのかたまりを割ったりなめたりして、片方は塩からできた岩「岩塩」で、もう片方は氷砂糖だということがわかりました。
岩塩をたたくときれいな面が出てきて、上手にたたくとガラスのような透明な板になりました。とても楽しくて、みんな一生懸命叩いていました。
次に、化石ができるまでのお話や地層のお話を聞いてから、石を叩いて化石を探しました。すぐに葉っぱのかせきが見つかった人もいれば、地層を1枚ずつばらばらにしてもかけらしか見つからない人など、いろいろでしたが、これも楽しむことができました。見つけた化石の観察のポイントを教わり、観察シートも書きました。
最後に、おみやげの化石をもらい、みんな大喜びしていました。

◆3時間目「月のおはなし」「つきの立体地図を作ろう」
最初に、JAXA「月探査情報ステーション」編集長でもあり、月の研究をなさっている、会津大学の寺薗先生から月のおはなしを聞きました。今までに人間や無人探査機によってどんなことがわかっているのか、これからどのような探査機が予定されているのかを教わりました。
その後で、アポロ17号着陸地点の立体地図を作りました。「等高線」について教わってから透明なトレイに等高線を書き写して重ねたら、立体的に見えてびっくりしました。紙の上の地図だけではわかりにくかったのですが、アポロ17号が深い谷でクレーターも近くにある場所に着陸したことがよくわかりました。
立体地図の作り方はおぼえたので、ほかにも地球や山や島などの地図で楽しみたいです。

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