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苫小牧分団
苫小牧の電波望遠鏡
講演会・見学会


2005年7月
北大から二人の先生をお迎えして苫小牧宇宙電波観測所の見学と、それに先立つ講演会を開催しました。ここ(北大演習林内)には2001年にファーストライトを迎えた11mの電波望遠鏡があり、22GHz帯の電波観測により、星の誕生源である分子雲の性質や銀河系の構造・運動について調べています。又、国内外の電波望遠鏡と連動させたVLBI観測による研究も行っております。
講演(午前)
北海道大学理学研究科 助教授 羽部 朝男 氏
「アインシュタインと宇宙」
北海道大学大学院理学研究科 助手 徂徠 和夫 氏
「苫小牧発銀河行き〜電波望遠鏡がやってきた〜」
見学会(午後) 苫小牧宇宙電波観測所 (北大演習林内)
夏休みに入ってそろそろアウトドアなどに散るさなか、高度な内容であるにもかかわらず工作実習もないなど、きつい条件でした。参加者数が大変心配でしたが、それでも親子23名が参加してくれました。当然いつもの様な低学年や幼児の姿はありませんでしたが、それだけに参加者の関心度は高く、見学会でも現地で色々な質問が飛び交っていました。望遠鏡のすぐそばにある観測制御室では、実際に団員の手でキーを叩きモニターを見ながら望遠鏡をコントロールし、大きなパラボラが思った方角に動くと「オーッ!」と感嘆する事しきりでした。最後に観測制御室を出る時には、各団員が口々に「有難うございました。」とか、「又、お願いします。」などと言っていた様子が自然体で印象的でした。因みに今回も老若男女すべての層の参加者でした。
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