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横浜分団
体感しよう!温度と圧力の関係 実験ショーあり


2008年5月

 今回の例会では、「圧縮発火器による点火」、「ペットボトル内の雲生成」及び、「水ロケットの加圧による温度上昇」や「スプレー缶の温度低下」といった実験をとりあげました。まず、圧縮発火器の中に綿を入れておき、ピストンを勢いよく下げると同時に中の綿が発火するという実験をしました。火がついた瞬間、子供の好奇心は一気に高まりました。「なぜ?」という疑問を抱かせたところで、簡単なクイズ形式で原理を噛み砕いて説明しました。
 続いて、ペットボトル内で雲を作る実験をしました。この実験では、まずペットボトル内にごく少量の水と煙を入れ、蓋をします。完全に蓋が閉まっているペットボトルを勢いよく踏み、勢いよく足を離すと、ペットボトル内が曇っている、という実験です。この実験は、子供達一人一人にペットボトルを渡して、自身で体感してもらいました。大人が見てもびっくりするくらい、きれいに白く曇ったペットボトルに、子供がびっくりしないはずはありませんでした。この雲の生成の話もまた、簡単なクイズ形式で説明しました。続いて、その他の身近で不思議な温度にまつわる現象に関して話をしました。たとえば、宇宙の膨張(これが身近かどうかはさておき)。宇宙の膨張と相まって、温度も低下しているという話。水ロケット。加圧した瞬間、内部の温度は高くなっている。実際に加圧して、ほんのり暖かくなったペットボトルを、団員にさわってもらいました。スキー・スノーボード。スキーやスノーボードがすべるのも、熱とは関係があるといった話。電車のレール。電車がガタンゴトンと音するのは、レールに隙間があるからで、この隙間はレールが夏に高熱で膨張してしまう性質を考慮しているといった話。そして、スプレー缶。中身を出し続けたあとで触るとひんやりするといった話。実際に、団員にもさわってもらいました。(みんなが触ったから、暖かくなっちゃったかな?)
 最後に、「熱に関して不思議に思ったことはない?」ときいて、身近な例を団員各自で
考え、発表してもらいました。団員みんなの意見を聞くことができました。


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