分団活動報告
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第28回分団集会「立体凧を揚げよう!」

報告日:2014年02月23日

活動詳細

活動日・期間 2014年01月26日 9:15-15:45
活動場所 千葉県 市川駅南公民館 3階視聴覚室 & 第2研修室 & 江戸川河川敷緑地
参加者 総数:66名
 ・団員: 37名
 ・他分団員・本部所属団員: 0名
 ・体験入団者: 0名
 ・指導員: 5名
 ・保護者・その他: 24名
参加層(活動対象) 未就学児、 小学生、 中学生
望ましい経験年数 特になし
活動総額 19,107円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・宇宙開発(ロケット・人工衛星など)
・科学一般(物理・化学・地学など)
・宇宙科学・天体
・工学一般(機械・ロボティクス・材料・電気など)
活動内容 ・工作
・実験
・座学・学習

活動の流れ

9:15 リーダー集合(視聴覚室&第2研修室)
9:15~9:45 (30) リーダー・ブリーフィング(視聴覚室&第2研修室)
9:45 分団員集合(視聴覚室&第2研修室)
9:45~10:00 (15) 分団員受付(視聴覚室&第2研修室 )
10:00~10:15 (15) 分団員ブリーフィング(視聴覚室&第2研修室)
10:15~10:30 (15) 講義「立体凧はなぜ揚がるの?」(視聴覚室&第2研修室)
10:30~10:40 (10) (休憩)
10:40~12:00 (1h20m) 工作「立体凧を作ろう!」(視聴覚室&第2研修室)
12:00~12:40 (40) (昼休み)(昼食(持参おにぎり&飲み物)を含む)
12:40~13:17 (19+18) 移動(市川駅南公民館 → 江戸川河川敷緑地)
13:17~14:23(1h6m) 実験「立体凧を揚げよう!」(江戸川河川敷緑地)
14:23~15:00 (19+18) 移動(江戸川河川敷緑地 → 市川駅南公民館)
15:00~15:15 (15) 分団員デブリーフィング(次回分団集会の告知を含む)(視聴覚室&第2研修室)
15:15 分団員解散(視聴覚室&第2研修室)
15:15~15:45 (30) リーダー・デブリーフィング(視聴覚室&第2研修室)
15:45 リーダー解散(視聴覚室&第2研修室)

活動の留意点・安全対策

・ 凧揚げの時、風の強さに合わせて、揚げ糸を結ぶ位置や尻尾の長さを調整するようにした。
・ 凧揚げの時、たこ糸で手をけがしないよう手袋を着用させた。
・ 凧揚げや移動の時、風邪を引かないよう屋外活動用防寒着を着用させた。

活動使用教材

・ 画用紙、竹ひご、セロテープ、たこ糸、プラスチックテープ(尻尾用)。

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

・ 尻尾としてプラスチックテープ(立入禁止テープ)を採用した。効果があり、取り扱いが簡便であることからそうした。
・ 寒中凧揚げの労を労うためお汁粉と味噌汁を振舞った。

参加者からの主な感想

・ 立体凧揚げは楽しかった。
・ 最初はうまく揚がらなかったが、しっぽを長くするなどの工夫をしたところ、安定して揚がるようになった。
・ うまく揚がらなかったが、作る時はとても楽しかった。
・ 屋外は寒かったのでお汁粉がとてもおいしかった。

活動に関する反省点・改善点

無風の日が続いていたので事前のテストが出来なかった。重い凧だったのでちゃんと揚がるか心配だった。当日の午後は神風が吹いた。強風下であれば、重い凧でも揚げ糸を結ぶ位置や尻尾の長さを調整すれば揚がるはずであった。案の定うまく調整できた凧はうまく揚がった。強風により壊れる凧が続出した。強風下で作業がし難かったことと、リーダーが不足していたことから、皆の凧を揚がるように調整することは出来なかった。強風でないと揚がらないし、強風だと壊れてしまう矛盾に満ちた凧だった。お汁粉と味噌汁は好評だった。勉強になったし、楽しめたし、寒かったし、美味しかったしと、色々ありました。今回の経験を今後にいかすこととしたい。

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分団情報

分団名 市川COSMOS分団(休団中)
分団の写真
組織長(分団長など) 長友 正徳
結団日 2011年10月23日
主な活動地域 千葉県市川市など
主な活動施設 市川市西部公民館
主な活動日 月1回 土曜日または日曜日
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1200円
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