分団活動報告
Loading...

アルコールでロケットを飛ばそう

報告日:2015年12月12日

活動詳細

活動日・期間 2015年12月12日 9:30-11:00
活動場所 和歌山県 和歌山市湊本町1丁目23番地 サンケイ寄合橋ビル2階会議室
参加者 総数:27名
 ・団員: 25名
 ・他分団員・本部所属団員: 0名
 ・体験入団者: 0名
 ・指導員: 1名
 ・保護者・その他: 1名
参加層(活動対象) 小学生、 高校生
望ましい経験年数 特になし
活動総額 0円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・宇宙開発(ロケット・人工衛星など)
活動内容 ・工作
・実験

活動の流れ

9:15受付開始
9:30活動のテーマ「アルコールでロケットを飛ばそう」を説明
9:35活動開始
ロケットはなぜ飛ぶのか?を分団員に問いかけ、様々な答えを引き出す。
ペットボトルの水ロケットや固体ロケット・液体ロケット等はどの様にして飛ぶかを、改めて学んだ。
★ロケットは風船と同じしくみで飛ぶ①
 いっぱいにふくらませたゴム風船は、手をはなすと空気を吹き出しながら飛んでいきます。 このとき風船を動かしているのは、空気を吹き出した反動による力で、これを「推力」(すいりょく)といいます。
★ロケットは風船と同じしくみで飛ぶ② 
推力は、空気が吹き出される向きとは反対の方向にはたらきます。
ロケットが飛ぶ原理もこれと同じで、ロケットはエンジンの中で高圧の燃焼ガスを大量につくり、それを後ろに高速で噴射(ふんしゃ)することによって、前に進む力を得ているのです。
後、固体ロケットの場合、液体ロケットの場合など詳しく説明を受けた。
講演が終了し、実際に紙コップを使って打ち上げをする前に紙コップと色紙・水性ペンを使い、ロケットを制作し、飛ばしました。
缶ジュースの中にエタノールを入れ、3・2・1の掛け声と共に発射!良く飛ぶロケットは2m位飛んでいた。

活動の留意点・安全対策

エタノールを点火さすため、分団位には点火をさせなかった。

活動使用教材

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

参加者からの主な感想

思った以上にエタノールに点火した時の爆発音が大きくびっくりしていた。

活動に関する反省点・改善点

PHOTO

分団情報

分団名 和歌山分団
分団の写真
組織長(分団長など) 西田 弘
結団日 2009年8月1日
主な活動地域 和歌山市内
主な活動施設 和歌山リビング新聞社 会議室
和歌山大学宇宙教育研究所
和歌山県立桐蔭高校
その他
主な活動日 基本的に第2土曜日(変更あり)
PR 和歌山分団では和歌山大学宇宙教育研究所・JAXAスペースティーチャーズ和歌山と連携協力し、宇宙・科学工作・実験・自然観察・天体観測・ボランティア活動に至るまで、あらゆる事に月1回活動を予定しています。
ホームページ・
SNSなど
---
入団条件 入団月は毎年4月になります。
(年度途中の入団は受け付けておりません。)
小学校4年~6年まで
※新型コロナウイルス感染症の影響で活動を一時休止しています。令和5年度の新規分団員の入団受付けは実施しておりません。
連絡先TEL 073-428-0281
連絡先FAX 073-428-3421
所属組織に支払う
年会費
なし
お問い合わせ お問い合わせはこちら
ページ先頭へ