分団活動報告
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ロケットの講演とモデルロケット製作・打上

報告日:2016年05月09日

活動詳細

活動日・期間 2016年05月07日 9:00-13:30
活動場所 和歌山県 製作:桐蔭高校 打上:加太コスモパーク
https://www.google.co.jp/maps/place/%E3%82%B3%E3%82%B9%E3...
参加者 総数:31名
 ・団員: 30名
 ・他分団員・本部所属団員: 0名
 ・体験入団者: 0名
 ・指導員: 1名
 ・保護者・その他: 0名
参加層(活動対象) 小学生、 中学生
望ましい経験年数 特になし
活動総額 0円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・宇宙開発(ロケット・人工衛星など)
活動内容 ・工作
・実験
・講演

活動の流れ

今回はモデルロケット製作を桐蔭高校の教室をお借りし、科学部の生徒にも協力していただき製作を行った。リーダーの加納君を中心に桐蔭高校の生徒が分団員にきめ細かく指導しながら作った。

 8:45~受付開始
 9:00~オリジナルモデルロケット製作
・まず、厚紙で機体を製作、型紙でフィン3枚、ノーズコーンを切り離し機体に装着。機体の中にはパラシュート、ノーズには粘土を詰め、機体にガイドを通すパイプ(ストロー)を装着して完成。
11:15製作終了~コスモパーク加太へ個々で移動
12:15集合し、5台のランチャー(発射台)で5人づつ打上開始
14:00ドローンで集合写真の空撮を行い、解散しました。

活動の留意点・安全対策

モデルロケット製作時はカッターを使用する場合、注意するよう伝えた。
打上時は発射台より30m離れた所にコーンを置き、打上時は絶対に入らないよう指示した。

活動使用教材

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

参加者からの主な感想

自分で作ったオリジナルモデルロケットが実際に100m以上飛ぶことに対し興奮していた。

活動に関する反省点・改善点

今回、A4の厚紙を使用しましたが、ケント紙で作る方が良かった。画用紙だと機体が丸めにくかった。次回はケント紙で製作。

PHOTO

分団情報

分団名 和歌山分団
分団の写真
組織長(分団長など) 西田 弘
結団日 2009年8月1日
主な活動地域 和歌山市内
主な活動施設 和歌山リビング新聞社 会議室
和歌山大学宇宙教育研究所
和歌山県立桐蔭高校
その他
主な活動日 基本的に第2土曜日(変更あり)
PR 和歌山分団では和歌山大学宇宙教育研究所・JAXAスペースティーチャーズ和歌山と連携協力し、宇宙・科学工作・実験・自然観察・天体観測・ボランティア活動に至るまで、あらゆる事に月1回活動を予定しています。
ホームページ・
SNSなど
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入団条件 入団月は毎年4月になります。
(年度途中の入団は受け付けておりません。)
小学校4年~6年まで
※新型コロナウイルス感染症の影響で活動を一時休止しています。令和5年度の新規分団員の入団受付けは実施しておりません。
連絡先TEL 073-428-0281
連絡先FAX 073-428-3421
所属組織に支払う
年会費
なし
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