分団活動報告
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モデルロケット製作と第5回加太宇宙イベントに参加

報告日:2017年03月28日

活動詳細

活動日・期間 2017年03月26日 9:30-14:00
活動場所 和歌山県 サンケイ寄合橋ビル2階(和歌山市湊本町1丁目23番地)
https://www.google.co.jp/maps/@34.2330053,135.1654198,17z
参加者 総数:21名
 ・団員: 10名
 ・他分団員・本部所属団員: 0名
 ・体験入団者: 0名
 ・指導員: 2名
 ・保護者・その他: 9名
参加層(活動対象) 小学生、 中学生
望ましい経験年数 特になし
活動総額 0円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・宇宙開発(ロケット・人工衛星など)
活動内容 ・工作
・実験
・観察・観測

活動の流れ

3月の活動は分団員だけでなく、一般の子供達も参加して開催しました。
モデルロケット製作には県立桐蔭中学科学部2年生4人が応援に来てくれた。

8:30~受付準備
9:10~受付開始
9:30~A型モデルロケットを製作
<ロケット製作>
・まずロケットのボディーとノーズ・フィンをA4ケント紙で型通りに切り、木工用ボンドやセロハンテープ・両面テープを使い製作。次にノーズコーンと本体ボディーを繋ぐ平ゴムを設着。最後にたこ紐とナイロンで作ったパラシュートを平ゴムに付け完成。時間のある方はボディーにお洒落にカラーリングした。
製作時間は2時間程度
11:30~ゴミ拾いと机・イスを片付け、最後に集合写真を取って解散

<ロケット打上>
13:00コスモパーク加太集合
13:10~製作したロケットにエンジン・イグナイザーをセットし、1人づつ順番に打上開始。途中ランチャーを1台追加し順番に打ち上げて行った。
15:00~その他のイベントもあり、流れ解散で活動は事故もなく無事終了しました。

活動の留意点・安全対策

ロケット製作時、カッターやハサミを使うので十分注意を促した。尚、3年生以下の子供達には保護者がお手伝いする様お願いした。

活動使用教材

A4ケント紙、タコ糸、パラシュート(ごみ袋大)、平ゴム、粘土、火薬一式

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

参加者からの主な感想

自分で作ったA型モデルロケットが天高く打ち上げられ興奮していた。20名が打上げて、上手くパラシュートが開いたのが3人だった。でも、高々と打ち上げられたロケットには満足していた。

活動に関する反省点・改善点

パラシュートをナイロンではなくビニールにした方が開きやすそうだった。

PHOTO

分団情報

分団名 和歌山分団
分団の写真
組織長(分団長など) 西田 弘
結団日 2009年8月1日
主な活動地域 和歌山市内
主な活動施設 和歌山リビング新聞社 会議室
和歌山大学宇宙教育研究所
和歌山県立桐蔭高校
その他
主な活動日 基本的に第2土曜日(変更あり)
PR 和歌山分団では和歌山大学宇宙教育研究所・JAXAスペースティーチャーズ和歌山と連携協力し、宇宙・科学工作・実験・自然観察・天体観測・ボランティア活動に至るまで、あらゆる事に月1回活動を予定しています。
ホームページ・
SNSなど
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入団条件 入団月は毎年4月になります。
(年度途中の入団は受け付けておりません。)
小学校4年~6年まで
※新型コロナウイルス感染症の影響で活動を一時休止しています。令和5年度の新規分団員の入団受付けは実施しておりません。
連絡先TEL 073-428-0281
連絡先FAX 073-428-3421
所属組織に支払う
年会費
なし
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