分団活動報告
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日本水ロケットコンテスト和歌山大会

報告日:2017年06月13日

活動詳細

活動日・期間 2017年06月10日 9:00-16:00
活動場所 和歌山県 県立桐蔭中高校(和歌山市吹上5-6-18)
http://www. toin-h.wakayama-c.ed.jp/
参加者 総数:72名
 ・団員: 29名
 ・他分団員・本部所属団員: 0名
 ・体験入団者: 0名
 ・指導員: 5名
 ・保護者・その他: 38名
参加層(活動対象) 小学生、 中学生
望ましい経験年数 特になし
活動総額 0円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・宇宙開発(ロケット・人工衛星など)
活動内容 ・工作
・実験

活動の流れ

毎年恒例により2017日本水ロケットコンテスト和歌山大会を開催しました。
8時にスタッフ集合し、水ロケット製作する会場で受付・看板・材料等の設営を行い、参加する子ども達、保護者を迎い入れました。
今回は分団員29名、一般38名が参加し、保護者120名、スタッフ26名、合計213名でコンテストを開催しました。
ロケット製作会場は県立桐蔭高校をお借りし、打上は昨年同様マリーナシィ第3駐車場で開催しました。

<水ロケット製作>
8時45分~受付開始

9時20分~主催者挨拶・桐蔭高校科学部副部長の加納君に製作進行をプロジェクターを使いながら水ロケットを製作していった。67名の参加者と保護者、そして指導には桐蔭中学科学部の生徒が丁寧にサポートをしてくれた。

11:40殆どの参加者が水ロケットを完成させ、全員でゴミひらい、机・イスを片付け最後に集合写真を取って解散

<水ロケットコンテスト>
13:30 コンテストの説明し、打上スタート
ランチャーを5機設置し、5人づつ打ち上げ、コンテストを開始した。計測隊は桐蔭中学科学部の生徒が2人1組の4チーム体制で計測し、無線機を使って本部へ飛距離を報告。ポンプ隊も6人で水ロケットに空気を送っていた。1人2回づつ打ち上げ、順位を決めた。

17:00 終了予定の時間から1時間以上遅れて打上終了し、結果を集計後表彰式・閉会式を行って終了した。

活動の留意点・安全対策

・製作時:カッターナイフやハサミを使うので十分気をつけるよう伝えた。
・打上時:コンテスト会場にラインを引いているので、子ども達・保護者とも競技中はラインの中に入らないよう随時注意を促した。

活動使用教材

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

参加者からの主な感想

一般参加者は小学1年生も多く、初めて自分で製作した水ロケットが水しぶきをはきながら飛んでいくロケットを見て興奮していた。

保護者からは時間が1時間以上押したため、閉会式に参加せず帰られた。

活動に関する反省点・改善点

5人の打上終了後、ロケットを回収せず、続けてロケットを打上、最終全員で回収した方が効率が良かった。
来年はそのように!

PHOTO

分団情報

分団名 和歌山分団
分団の写真
組織長(分団長など) 西田 弘
結団日 2009年8月1日
主な活動地域 和歌山市内
主な活動施設 和歌山リビング新聞社 会議室
和歌山大学宇宙教育研究所
和歌山県立桐蔭高校
その他
主な活動日 基本的に第2土曜日(変更あり)
PR 和歌山分団では和歌山大学宇宙教育研究所・JAXAスペースティーチャーズ和歌山と連携協力し、宇宙・科学工作・実験・自然観察・天体観測・ボランティア活動に至るまで、あらゆる事に月1回活動を予定しています。
ホームページ・
SNSなど
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入団条件 入団月は毎年4月になります。
(年度途中の入団は受け付けておりません。)
小学校4年~6年まで
※新型コロナウイルス感染症の影響で活動を一時休止しています。令和5年度の新規分団員の入団受付けは実施しておりません。
連絡先TEL 073-428-0281
連絡先FAX 073-428-3421
所属組織に支払う
年会費
なし
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