分団活動報告
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2018日本水ロケットコンテスト和歌山大会

報告日:2018年06月10日

活動詳細

活動日・期間 2018年06月09日 9:15-16:00
活動場所 和歌山県 ロケット製作:桐蔭高等学校 打上:マリーナシティ第3駐車場
参加者 総数:48名
 ・団員: 13名
 ・他分団員・本部所属団員: 0名
 ・体験入団者: 0名
 ・指導員: 5名
 ・保護者・その他: 30名
参加層(活動対象) 小学生、 中学生
望ましい経験年数 特になし
活動総額 0円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・宇宙開発(ロケット・人工衛星など)
活動内容 ・工作
・実験
コンテスト

活動の流れ

昨年同様、桐蔭高校の会議室をお借りして、水ロケット製作を行いました。
8:00スタッフ集合~受付・材料の準備
8:45~受付開始(分団員・一般)
9:15~主催者挨拶・桐蔭中学科学部藤木教諭挨拶・水ロケット製作の司会進行には桐蔭中学科学部3年生の飛田君が行って頂いた。また、昨年同様水ロケット製作で分からない所があれば桐蔭中学科学部の生徒17名が応援してくれた。
小学3年生以下には保護者と一緒に水ロケットを製作。4年生以上は自力で製作した。分からない所は科学部の応援を受けながら製作した。
11:15ほぼ全員ロケットを完成させ、最後にみんなで掃除と集合写真撮影を行い、打上の時間を報告し解散しました。
13:00~コンテストの受付を行い、1人づつノズルを渡した。
計測係りとエアー入れ係りには桐蔭中学科学部のみんなで暑い中頑張って頂いた。5人づつ打上げ、随時計測を行い全員打上が終了してから、参加者全員でロケットを回収した。休憩15分を取り、同様の打上2回行った。
15:00全員2回打ち上げ、表彰式を行った。
第1位/藤田昊成くん 小学2年 記録92.6m
第2位/田宮琉之介くん 小学1年 記録90.0m
第3位/村田照介くん 小学3年 記録88.4m
入賞者3人には主催者から表彰状と図書券が贈られた。

活動の留意点・安全対策

ロケット製作時はカッターナイフを使用するため、十分注意をするよう全員に促した。ロケット打上時は発射台の前に行かない様、全員に伝えた。特に保護者の方には撮影の為、前に出てくる方が多いので十分に注意するよう促した。

活動使用教材

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

参加者からの主な感想

自分で製作した水ロケットが青空の中へ飛ぶのを見て興奮していた。

活動に関する反省点・改善点

PHOTO

分団情報

分団名 和歌山分団
分団の写真
組織長(分団長など) 西田 弘
結団日 2009年8月1日
主な活動地域 和歌山市内
主な活動施設 和歌山リビング新聞社 会議室
和歌山大学宇宙教育研究所
和歌山県立桐蔭高校
その他
主な活動日 基本的に第2土曜日(変更あり)
PR 和歌山分団では和歌山大学宇宙教育研究所・JAXAスペースティーチャーズ和歌山と連携協力し、宇宙・科学工作・実験・自然観察・天体観測・ボランティア活動に至るまで、あらゆる事に月1回活動を予定しています。
ホームページ・
SNSなど
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入団条件 入団月は毎年4月になります。
(年度途中の入団は受け付けておりません。)
小学校4年~6年まで
※新型コロナウイルス感染症の影響で活動を一時休止しています。令和5年度の新規分団員の入団受付けは実施しておりません。
連絡先TEL 073-428-0281
連絡先FAX 073-428-3421
所属組織に支払う
年会費
なし
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