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分団活動報告

さくら分団
報告日:2011年05月28日

野菜電池~電池のしくみを調べよう

活動詳細

活動日・期間 2011年05月22日 1315-1500
活動場所 東京都 中野区 鍋横地域センター(中野区本町5-47-13)
http://www.city.tokyo-nakano.lg.jp/016/02/d02200007.html
参加者 総数:19名
 ・団員: 7名
 ・他分団員・本部所属団員: 2名
 ・体験入団者: 0名
 ・指導員: 2名
 ・保護者・その他: 8名
参加層(活動対象) 未就学児 、 小学生 、 中学生 、 高校生 、 大学生以上・成人
望ましい経験年数 特になし
活動総額 0円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 科学一般(物理・化学・地学など) 、 工学一般(機械・ロボティクス・材料・電気など) 、 環境
活動内容 工作 、 実験 、 交流 、 調査・分析 、 体験・見学

活動の流れ

 この春は、計画停電もあって、太陽電池がもてはやされたり、乾電池が品薄になったり、ニュースにもいろいろな種類の電池の名前がでてきていましたね。また、原子力発電所の事故から、原子力発電、火力発電、揚力発電な
ど、いろいろな種類の発電の名前もニュースに登場していました。 では電気ってなに? 電池ってなに? どうやって電気をつくるの? どうやって電気をためるの?知りたいことがたくさん!
 そこで、5月22日に開催した5月例会では、野菜などを使って電池を作ってみました。そう、電池はお店で買ってくるだけではなくて、身近なモノで作れるんです! どんな物で電池が作れるのか、実験してのお楽しみ!!と
いうことで、全員がいろいろな果物、野菜などを持ち寄って実験してみました!

報告: 5月例会では電池の仕組みについて果物/野菜を使った電池の実験をとおして勉強しました。参加者は,分団員7名、新規入団2名、兄弟1名、保護者7名、リーダー2名の合計19名でした。
 プラス極とマイナス極になる金属板と,電子を発生させてはこぶ役割をする電解質(野菜/果物)の組み合わせをいろいろかえて,1ミリボルトまで測定できるデジタルマルチメータで,電圧を測定しました。
(注:金属板は,Ni-Crステンレス,Snメッキ鉄板(ブリキ),純銅, 真ちゅう(Cu-Zn合金) )
 いろいろな組み合わせではかってみて,大きな電圧のでる果物/野菜電池をつくり,さらに一人一人の電池を直列につないで大きな電圧を作り,赤,緑,青の発光ダイオードをそれぞれ光らせることができました。
 みんな,おうちでもいろいろ実験してみてね。小学校高学年,中学生は,金属の「イオン化傾向」も研究してみよう。そして,新聞にでてくるいろいろな種類の電池についても,その構造を調べて研究してみよう。

活動の留意点・安全対策

活動使用教材

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

参加者からの主な感想

「くだものややさいででんきがつくのははじめてしりました。」
「たのしいことがたくさんできてよかったです。ライムで,ステンレスとブリキで,でんきが大きなすうじになりました。」
「でんきのしくみがよくわかった」
「電池のしくみがよくわかりました。」
「ブリキとステンレスとライムでやったら,一番大きかった。家でもいろんな野菜でためしてみたいです。」
「銅とブリキや,ブリキとステンレスは,なぜたくさんの電流が流れるか不思議に思ったので,家でも実験しようと思った。」
「コカコーラやジュースでもやった。持ってきたものすべてが電池になった。」
レモンやオレンジなどかんきつけいの果物が良いと思っていたけど,ピーマン,キュウリにも2種の金ぞくを電池にさせる性質をもつことが分かった。銅同士の組み合わせより鉄同士の組み合わせのほうがよくつくことが分かった。」
「とても変わった実験でした。仕組を聞いてみるととてもすごいと思いました。ボルトがどの位になるか電池を作って調べるのはとてもおもしろかったです。ふだん食べる様な食材を使っていたので家でもできるかなと思いました。果物や野菜だけでなくその汁や飲み物でも出来たのでとても楽しい実験でした。」

活動に関する反省点・改善点

弱い野菜電池でも直列にすれば電圧があがって発光ダイオードが点灯するはず!という予測に基づいて実験したものの、電極につかう金属の組合せが同じ野菜電池は、野菜の種類によらず直列にすると電圧が上がりましたが、金属組合せが異なる場合は電圧が上がりませんでした。
あれれ?おうちで調べてみようね、ということで月例会は終わってしまいましたが、答えはわかりましたか?
 ちょっと難しい言葉での説明になってしまいますが、電池は、電極と電極の間の電位差(電圧)により電子が移動し、電気の流れ(電流)となります。金属組合せが違う野菜電池の間にも電位差がある場合には、全体としてうまく電流が流れないことがあります。月例会のときの「失敗作」直列野菜電池もそういう組み合わせになっていたのではないかと思われます。

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分団情報

  • さくら分団
  • 分団の写真
  • 組織長(分団長など)
    小川 美奈
  • 結団日
    1989年3月21日
  • 主な活動地域
    東京都
  • 主な活動施設
    活動内容に合わせて、原則として東京都内から2時間圏内の場所を選定
  • 主な活動日
    原則として第4日曜日
  • PR
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  • ホームページ
    リンクはこちら
  • 入団条件
    特になし。
    何度でも体験参加できます。お気軽におこしください。
  • 連絡先TEL
    03-3382-8406
  • 連絡先FAX
    03-3382-8405
  • 所属組織に
    支払う年会費
    0円(実費を除く)