香川小惑星分団
報告日:2018年11月18日
今回は盛り沢山
活動日・期間 | 2018年11月18日 13:30~17:00 |
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活動場所 |
香川県 栗林コープ 高松市藤塚町3-17 |
参加者 |
総数:8名
・団員: 3名 ・他分団員・本部所属団員: 0名 ・体験入団者: 0名 ・指導員: 2名 ・保護者・その他: 3名 |
参加層(活動対象) | 小学生 、 大学生以上・成人 |
望ましい経験年数 | 特になし |
活動総額 | 1,000円 |
活動形態 | 日帰り |
食材・食品の取り扱い | なし |
活動分野 | 宇宙科学・天体 |
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活動内容 | 実験 、 観察・観測 、 体験・見学 |
今回は先般に望遠鏡の贈呈をいただいた「ニッセイ財団」から3名が、その後の 望遠鏡の活用について見たい、という要望をいただき、1日中、それに対応する こととなる。まず、JR坂出駅で出会い、リーダー宅で12時半ごろまで、活動の 様子を写真等で、報告する。次は移動して、コープ栗林会場で17時過ぎまで例会活動の様子を見る。写真はお客様と名刺交換をする様子です。 |
❶望遠鏡の組み立て操作・望遠鏡の型式❷望遠鏡が刻々地球の動きで鏡内からずれていくので、数分毎にズラさないければならない、これを経緯度式の欠陥。そこに登場したのが、太陽儀で、これは月の動きに合わせて、ハンドルは1つを回すだけで月を追いかけていくので、操作が簡単、この二点出で特徴を知る。 |
つぎに、2枚のパンフで❶銀河系図の中にある太陽系を塗り、❷太陽系図に色づけして、太陽系図を水平にみたてると、銀河系図は上下の関係になる。❸すると 夜間観測をしていて、上空にある星々どこに見えるか、と言うことが、寒い夜間観測で見る星々がじつはどこから????という疑問が理解出来てきた。 |
銀河系図で見ると夏と冬の星は反対方向に位置し、春と秋はその狭間にあることが理解でいた。本日は夜みる星がどこから来ているものかが理解できた。しかも 10万光年先から来ていることがわかると、今見ている星は じつは 大昔のさらに大昔の数十億年彼方から 光って来て、今、望遠鏡にはいってきているンだ~~言うことがよく理解できた。 久しぶりのホームランとなった。 石原先輩が来てくれて、来客3名といろいろ話しをしてくれた。お客さんも 納得していた風でした。石原くん、ありがとう!! |
・お客様に望遠鏡の組み立てや形式などの説明が出来た。 ・3人のお客さまにあいさつを1人ずつとできた。 ・御礼や望遠鏡の説明が自分なりにできた。 ・太陽系の公転が色づけできて、また、銀河系図の色づけでき、後の説明で よく分かった。 |
・1月からはリーダー中心から、団員中心にかわりそう。 ・団員同士で話しあい、することを決めて行く。始めは地球ゴマづくりでスタート ・団員同士で話しすることを自分らできめていくことになりそう。しかし、1月は地球ゴマから、宇宙ゴマにチャレンジし、そのスタートから自分らで決めて行く。 どこまで取り組めるか、3月頃までは試しの期間として進める、リーダー中心 から、団員中心に変えてみることをお話しました。 |
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