水沢Z分団
報告日:2021年04月06日
第11回定例活動「エアサーフグライダーを飛ばそう2」並びに閉講式
活動日・期間 | 2021年03月07日 9:30-12:00 |
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活動場所 |
岩手県 奥州市水沢南地区センター |
参加者 |
総数:47名
・団員: 23名 ・他分団員・本部所属団員: 0名 ・体験入団者: 0名 ・指導員: 5名 ・保護者・その他: 19名 |
参加層(活動対象) | 小学生 、 中学生 、 高校生 |
望ましい経験年数 | 特になし |
活動総額 | 0円 |
活動形態 | 日帰り |
食材・食品の取り扱い | なし |
活動分野 | 自然・動物 |
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活動内容 | 工作 、 実験 、 交流 、 座学・学習 |
今年度最後の定例活動では、及川徹リーダーより滞在時間の長いエアサーフグライダーについて紙飛行機との違いや、飛び続けられる理由を学びました。 団員たちはスチレンペーパーをハサミで切り出し、「型紙使用」「オリジナル」の2つのグライダーを作り、先端内側1cmの位置にバラスト(おもり)をテープでとめ、テスト飛行をしながらバラストの重さや後ろの折り曲げ部分の角度を調整していきました。調整後は飛ばす方法や飛ぶ理由について学び、手に持ったダンボールで上昇気流を作って飛ばす練習をしました。練習していくなかでバラストの重さ、羽やダンボールの角度で空気の流れを変えるなど工夫しながらこつをつかんでいました。 いくつかのグループに分けて飛行距離や滞空時間のチャンピオンを決定し、表彰しました。団員からは「楽しかった。とばすこつや、ダンボールの角度をかえたりして、もっとたくさん家で飛ばしてみたい」「どうしてエアサーフグライダーがゆっくりとぶんですか」など、様々な感想や質問がありました。 終了後には閉講式を行いました。団員の中から2名が代表して活動修了証を授与され、皆勤賞では7名の団員がお祝いされました。 |
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