相模原分団
報告日:2022年07月24日
エッグドロップ(7月例会)
活動日・期間 | 2022年07月10日 13:30~16:00 |
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活動場所 |
神奈川県 市立環境情報センター活動室 http://www.eic-sagamihara.jp/access/ |
参加者 |
総数:56名
・団員: 27名 ・他分団員・本部所属団員: 1名 ・体験入団者: 3名 ・指導員: 4名 ・保護者・その他: 21名 |
参加層(活動対象) | 小学生 、 中学生 |
望ましい経験年数 | 特になし |
活動総額 | 6,468円 |
活動形態 | 日帰り |
食材・食品の取り扱い | なし |
活動分野 | 宇宙開発(ロケット・人工衛星など) 、 科学一般(物理・化学・地学など) |
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活動内容 | 工作 、 実験 |
高いところから卵を落としても割れない「卵の運搬船」づくりをしました。 次のルールで行いました。 ①材料はA2ケント紙1枚、指定の糊のみ。はさみを使用(カッターは禁止)。 ②作成は子どもだけで行う(小2以下は大人のサポート可)。 ③形は自由。鶏卵を入れるスペースを確保し、落下装置の洗濯ばさみでつかめる場所を作ること。 事前にルールを伝え、各自予習しておくことを課題としておきました。 例会では、まず、この実験の意味やポイントを説明しました。その後、各自、事前に考えてきた案をもとに、卵を割らないで着地するための工夫、設計図をワークシートにかいた後、工作を開始しました。落下できるのは一人2回まで。なお、鶏卵は小さな穴をあけ、中身を抜き、色水を入れたものをビニールに入れて使用しました。 出来上がった団員から、分団独自の落下装置を使い、環境情報センターの2階の吹き抜けから1階に作品を落下させ、卵が割れてないか確認しました。1回目の結果をもとに修正したり作り直したりして各自工夫し、2回目を挑戦しました。約3分の1の割合で卵を割らずに落下させることができました。 |
・2回たまごがわれたのですが、2回目の時にひびがちょっとだけだったので、今度やる時に割れないようにしたいです。われたのでかなしかったのですが、どうやったらできるかなと思ったのですごく楽しかったです。(小3) ・ぼくは1かいめはうまくいかなかったけど、どうしてそうなったかしっかりかんがえて2きめをつくれてよかった。(小3) ・自分の作った機体が失敗した。くやしかったけど回転が良かったことが分かった。(小6) ・さいしょはたまごがこわれなかったけど、次はたまごがこわれてくやしかったです。(小3) ・クッション型よりパラシュート型の方が割れにくいことに気づいた。次回は、パラシュートにしようと思った。(小6) ・去年見事に失敗してくやしかったから、今年しょうげきを分散させる工夫とスピードを落とす工夫などもしてうまくいけてうれしかったです。(小6) ・今年は2回ともしっぱいだったけど、つぎは重心を低くしたいと思います。(小3) ・2回ともわれてしまったけど、いろいろなアイディアが実現できて楽しかった。(中2) ・一回目はわれたけど、2回目は成功したからうれしかったです。まんぞくできなかったからまたやりたいです。(小5) ・きんちょうしたけど2かいせいこうしてうれしかった。(小3) ・ドキドキしたけど楽しかった。たまごわれなくてよかった。(小3) ・今日は2回目でたまごがわれなかったです。さいしょはとてもむずかしかったです。(小3) ・入れ物を作るときは重心やかたむいているところをなおしたりするのもかんがえないといけないから 作る人はすごいと思った。(小5) ・われなくてうれしかったです。びよくや外につけたクッションがほうこうをととのえたりたおれたときのしょうげきをきゅうしゅうしてくれたんだと思います。(小4) |
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