北九州市分団
報告日:2022年08月23日
推進力はどこから?紙てっぽうをつくります
活動日・期間 | 2022年08月21日 13時から |
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活動場所 |
福岡県 私設自然体験場 |
参加者 |
総数:25名
・団員: 5名 ・他分団員・本部所属団員: 0名 ・体験入団者: 7名 ・指導員: 1名 ・保護者・その他: 12名 |
参加層(活動対象) | 未就学児 、 小学生 |
望ましい経験年数 | 特になし |
活動総額 | 0円 |
活動形態 | 日帰り |
食材・食品の取り扱い | なし |
活動分野 | 宇宙開発(ロケット・人工衛星など) 、 科学一般(物理・化学・地学など) 、 宇宙科学・天体 、 工学一般(機械・ロボティクス・材料・電気など) |
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活動内容 | 工作 、 実験 、 創作 、 講演 、 観察・観測 、 調査・分析 、 座学・学習 、 体験・見学 |
13時集合 自己紹介 物の見方考え方(家庭生活ではいろいろなものがモノづくりの原点になるモノが多い) 1⃣紙の性質(トイレットペーパー・ティッシュ・キッチンタオル・新聞紙等) 2⃣家庭にあるモノ作り(牛乳パックで遊ぶ・帆掛け船・飛行機) 3⃣簡単なのです。ストローで紙てっぽうを作ります) 4⃣竹を切って紙鉄砲をつくります。 空気を圧縮して紙が飛び出します。宇宙では飛び出しスピードで地球を回ります!楽しく遊びましょうね! |
牛乳パック・パピオカストロー・竹 |
〇楽しい体験でした。パピオカストローでティッシュを濡らして玉にする。 割りばしを詰めて押すとポンと音が出て飛んでいきました。 それを参考に竹を切っててっぽうを作りました。芯が長すぎたのでうまくいきませんでした。芯を調整するとバッチリ飛びました。 〇虫も爬虫類も大の苦手で、小さな虫でも大騒ぎします。お友達と一緒に沢に入って蟹やカエルを取って遊んで楽しかったです。 〇お友達と自然遊びするというのは子供を成長させてくれる貴重な体験で、次はどんな成長があるのかと、早速次回が楽しみです。 〇竹を前よりちょっと上手に切れるようになっててっぽうが出来て楽しかった。 〇お友達と沢で遊んだのがとても楽しかった。 〇子供たちは帰り道は撃沈でした。目が覚めたらいつも通り元気溌剌でした。 〇竹きりでノコギリが楽しかった 〇ブランコが楽しかった。かえるをいっぱい取りました。 〇ただ弾を込めるだけではダメで、空気を閉じ込めるように弾を込めなければいけないため、始めは丸く、筒より大きめにして塞ぎ、周りからじょじょに筒に込めると成功率があがることがわかりました。 〇小一の娘は竹筒ではティッシュを圧縮するにも筒に込めるにも突くにも力が足りず、タピオカストローの方で検証していました。 〇家庭にあるモノ作り教室は牛乳パックで飛行機つくり ホッチキス1つで牛乳パックの折れ線を補強したり、角度を決める芯になったりする事に目から鱗が落ちるようでした。重りが重すぎた気がして軽くしてみたり、羽の角度を変えたりしながら飛ばしてみます。すーっと飛んだら嬉しいです。 〇牛乳パックでヨットつくりは簡単で帆掛け船の帆を動かすことで前からの風で前に進むことがわかりました。 |
紙てっぽうの後は自由時間にしました。 猛暑でしたが、水分補給休憩を入れて、遊ばせました。 自然の中で色々な遊びにチャレンジしていました。 |
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