東京日本橋分団
報告日:2022年12月19日
火星のしごと、NASAのしごと
活動日・期間 | 2022年11月13日 14:00-15:30 |
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活動場所 |
東京都 宇宙ビジネス拠点X-NIHONBASHI(福島ビル7階) https://www.x-nihonbashi.com/facility/#x-nihonbashi |
参加者 |
総数:25名
・団員: 20名 ・他分団員・本部所属団員: 0名 ・体験入団者: 0名 ・指導員: 5名 ・保護者・その他: 0名 |
参加層(活動対象) | 小学生 、 中学生 |
望ましい経験年数 | 特になし |
活動総額 | 0円 |
活動形態 | 日帰り |
食材・食品の取り扱い | なし |
活動分野 | 宇宙開発(ロケット・人工衛星など) 、 宇宙飛行士・宇宙での生活 、 宇宙科学・天体 、 工学一般(機械・ロボティクス・材料・電気など) |
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活動内容 | 講演 、 交流 、 座学・学習 |
講師にNASA ジェット推進研究所技術者の小野雅裕さんにご参加いただき、 ■小野さんのNASAでのお仕事 ■火星ってどんなところ ■火星ローバー/パーサヴィアランスについて などについてお聞きしました。 Zoomでの遠隔授業でしたが、子供たちも画面越しの小野さんに興奮しながらも しっかりと聞いていました。 また、次回の観望会で火星を見る予定にしているので 観望会に向けての準備についても運営スタッフから説明をしました。 ■講師:小野 雅裕(おの まさひろ)さん 【経歴】 NASAジェット推進研究所(Jet Propulsion Laboratory)技術者 1982年大阪府生まれ。2005年東京大学工学部航空宇宙工学科卒業。 2012年マサチューセッツ工科大学(MIT)航空宇宙工学科博士課程および同技術政策プログラム修士課程修了。 2012年より慶應義塾大学理工学部助教。2013年より現職。 火星ローバー・パーサヴィアランスの自動運転ソフトウェアの開発や地上管制に携わるほか、将来の宇宙探査機の自律化に向けたさまざまな研究を行なっている。 阪神ファン。好物はたくあん。主な著書は、『宇宙を目指して海を渡る』 |
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