水沢Z分団
報告日:2022年12月28日
第9回定例活動「月ゲートウェイに帰還せよ! 水沢Z分団Ver.」
活動日・期間 | 2022年12月18日 9:30-11-30 |
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活動場所 |
岩手県 奥州市水沢地区センター |
参加者 |
総数:46名
・団員: 24名 ・他分団員・本部所属団員: 0名 ・体験入団者: 0名 ・指導員: 5名 ・保護者・その他: 17名 |
参加層(活動対象) | 小学生 、 中学生 |
望ましい経験年数 | 特になし |
活動総額 | 0円 |
活動形態 | 日帰り |
食材・食品の取り扱い | なし |
活動分野 | 宇宙飛行士・宇宙での生活 |
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活動内容 | 交流 、 座学・学習 |
今回の活動では、「宇宙のとびら」と一緒に届いたYACの教材「月ゲートウェイに帰還せよ」を、水沢Z分団バージョンにアレンジした活動を行いました。大島千春リーダーより本日のミッション内容について説明があり、月面活動中に起きたトラブルに対して帰還ロケットへたどり着くにはどのようなアイテムを持てばいいか、チームではなくひとりを想定して考えました。月の氷を持ち帰るだけではなく、帰還ロケットへの到着する速さと月の氷の量でポイントをつけて、ポイントの多い順に順番をつけました。団員たちは計画作成だけではなく、実際にみんなでその場で足踏みして一日を体感し、宇宙食/水/酸素ボンベを使いながら、途中でミッションに挑戦し、帰還ロケットを目指しました。ミッションは、トラブルが起こったときにどのアイテムを使って解決するか?や、謎解きなどで、クリアできた場合には月の氷がもらえます。ロケット到着までの4日間の途中で酸素や水がなくなってリタイヤした団員もいて、月の氷を多く持つよりも生きるために必ず必要なものを持つことが大事だと学んだようです。 活動に参加した団員からは「リスクを想定しながら持つアイテムを考えるのが大変だった」「月に行く宇宙飛行士は、あらゆる困難に立ち向かって行動することが大切だとわかりました」等の感想があり、自分が将来宇宙飛行士になった時に思いを馳せながら、楽しく活動していました。 |
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