相模原分団
報告日:2022年12月28日
宇宙講演会とクリスマス会(12月例会)
活動日・期間 | 2022年12月18日 13:30~16:00 |
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活動場所 |
神奈川県 市立環境情報センター学習室 http://www.eic-sagamihara.jp/access/ |
参加者 |
総数:73名
・団員: 32名 ・他分団員・本部所属団員: 0名 ・体験入団者: 4名 ・指導員: 7名 ・保護者・その他: 30名 |
参加層(活動対象) | 未就学児 、 小学生 、 中学生 |
望ましい経験年数 | 特になし |
活動総額 | 29,943円 |
活動形態 | 日帰り |
食材・食品の取り扱い | なし |
活動分野 | 科学一般(物理・化学・地学など) 、 宇宙科学・天体 |
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活動内容 | 講演 、 座学・学習 |
相模原分団のOB 松田さんに「宇宙人になるには」というテーマでお話をしていただきました。まず、自己紹介をし、宇宙歴17年ということで、小3から高校まで相模原分団で活動していたこと、中学、高校で目標をもってがんばったこと、進学先の名古屋大学では天文学研究室に所属し、大学院で研究したこと、現在宇宙関係の仕事をしていることなどを、プロジェクタで映像などを見せながらお話していただきました。 大学、大学院での研究では、115億年前に存在していた銀河の集団から出る光を調べる研究をしていたことを、大学生活や研究室での様子を交えながらわかりやすく説明していただきました。 表題の「宇宙人」とは、宇宙分野における何かしらのプロフェッショナル。宇宙人になるには、コミュニケーション能力が必要なこと、いろいろなことに興味を持つこと、具体的な夢を持つことが必要だということでした。宇宙が学べる大学についても教えていただきました。 お話のあと、団員や保護者からたくさんの質問がありました。 後半はクリスマス会を行いました。まず、団員がそれぞれ持参したプレゼントの交換を行いました。持参したプレゼントに番号を付け、それぞれくじを引いて、その番号のプレゼントを渡しました。その後ビンゴ大会を行いました。宇宙や科学に関する雑貨や文具、玩具などの景品に会場は盛り上がりました。分団からお菓子、団員保護者の方からキーホルダー、リーダーから柚子のプレゼントもありました。 最後に、2014年度まで分団長、2015年度から最高顧問の澤井さん(96歳)から挨拶があり、今後は名誉分団長として活動を見守っていただくことになりました。 |
引き続き新型コロナ感染対策に努める。 |
・最初のこうえんがためになってよかったです。これからもよろしくおねがいします。 ・大学ではぼくは生物の研究をしたい。それにぼくは実験キットがあたってうれしかった。 ・とても楽しかったです。次もさんかしたいです。いろいろなお話をありがとうございました。 ・プレゼント交かんが楽しかった。 ・ビンゴでかてたのでうれしかったです。 ・講演会のとき、ふだん聞けない質問がたくさん聞けた。いつも通りビンゴやプレゼント交換も楽しかった。 ・宇宙のせつめいがたのしかったです。なによりプレゼントこうかんがたのしかったです。ゆずをありがとうございました。 ・ビンゴやお話を聞いてとても楽しかったです。 ・先ぱいの松田さんの高校や大学、社会人になってからのくわしい体験談を聞くことができてとてもためになりました。準備などをしてくれてありがとうございました。 |
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