北九州市分団
報告日:2023年03月13日
災害に強くなろう!缶でご飯を炊こう
活動日・期間 | 2023年03月12日 11- |
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活動場所 |
福岡県 私設自然体験場 |
参加者 |
総数:24名
・団員: 5名 ・他分団員・本部所属団員: 0名 ・体験入団者: 8名 ・指導員: 1名 ・保護者・その他: 10名 |
参加層(活動対象) | 未就学児 、 小学生 、 大学生以上・成人 |
望ましい経験年数 | 特になし |
活動総額 | 0円 |
活動形態 | 日帰り |
食材・食品の取り扱い | なし |
活動分野 | 科学一般(物理・化学・地学など) 、 工学一般(機械・ロボティクス・材料・電気など) 、 自然・動物 |
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活動内容 | 工作 、 実験 、 創作 、 交流 、 観察・観測 、 調査・分析 、 座学・学習 、 体験・見学 |
災害に強くなろう!あるものを使ってご飯を炊こう! 11時集合 自己紹介 蒔きつくり 米を仕込む 水を入れる 火おこし 宇宙飛行士は何もないところでも生きていく努力をする。日本全国どこでも自然災害から逃げることはできない。もし、災害に会ったとき何とかして食べることが大切。火を燃やし色々なものでご飯を炊いて食べる。さて、どうして食べる。炊飯器は使えない!知恵やアイデアが生きる力にもなる。 場所は4600万年前の哺乳動物コリホドンの歯が出たところなので、子供たちは採掘して楽しんでいた。 |
やけどに注意 |
〇心に残ったのは、和田さんに炊飯器で炊くときに圧力が上がるように小さい穴が開いていて金属の玉が入ってるから蒸気を封止し圧力が上がる。瓶は圧力に弱いから瓶の蓋を少し開けて炊くんだよと言われたことです。 僕は学校で習った空気を温めると体積が大きくなると聞いたのを思い出して、ご飯を炊くとき温めるから中の空気の堆積が大きくなって圧力が上がると思いました。 〇子ども達は、直ぐに友だちになり山で遊んだり、走り回ったり、とても楽しかったようです。みんなと一緒に竹を割って薪にして燃やしました。直ぐに火がついて、瓶でご飯を作る活動が良い体験でした。美味しいご飯を頂きありがとうございました。 〇災害の多い日本では、災害時何とか食べなければ・・・・ お米とお水をきっちり計らなくても良い事。水がたりなさそうなら、後から足してもお米は炊ける事。入れ物と蓋があれば、なんとかなるのだという事を体験させてもらえました。蒸らしに時間も大切なようでした。災害時には、この経験が役に立つと思います。 (そんな日が来ない事を願いますけれども) 〇・炊飯器がなくてもお菓子の缶でご飯が炊ける事がわかってびっくりした。 ・ご飯がとても美味しかった。 ・珪化木は元は木なのに、割ってみたら透明な綺麗な石が出てきて不思議聞いたら水晶だった。 ・ソリを見たら高くて怖かったけど宇宙飛行士の気分で1番上から滑れた。 ・新しいお友達とたくさん遊べて楽しかった。 〇次女がちょろちょろしていたので、あまり調理に携われずすみませんでした。 皆さんのおかげで2歳次女もたっぷり楽しんで、ご飯も沢山食べていました。 〇ご飯は硬かったけど、おいしかっです。 〇ご飯はおいしかったです。珪化木の発掘ができて楽しかったです。 週末の自主学習に珪化木ができる過程を調べて書きました。 〇持ち帰ったご飯は夜に頂きました。適度にお焦げがあるのも良かったです。ガラス瓶も災害時に活用できますね。子どもたちも、近くの公園より活発に動いてました。 〇山の中を走り回り楽しく遊びました。 |
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