結果 発表

虎野𠮷彦(とらのよしひこ)

公益財団法人日本宇宙少年団 理事

株式会社コスモテック 取締役・相談役

元宇宙航空研究開発機構(JAXA)

HTVプロジェクトチーム プロジェクト

マネージャ(HTVプロジェクトの統括)

HTVの設計・開発から打ち上げとその後

の運用まですべてを手掛ける。

 

2019年の夏に開催された、未来をよりよくする人工衛星を考えて

工作する「きみの人工衛星工作コンテスト2019」の

受賞作品と専門家からのコメントを紹介します!

©Dynamo Pictures

審査中の虎野氏

今回は、HTVプロジェクトの 統括をされていた虎野さんに 賞とコメントをもらったよ!
ドッキー
名前:ルーファーン 働き:地球の天気を調査する。 作:石川菜奈さん(市川COSMOS分団)
こうもりをイメージした人工衛星は、かっこういいですね。でも、残念ながら宇宙では、情報(電波や光)は届きますが、音は届かなく聞こえません。 それにしても人工衛星は良くできいます!
地球の「ミカタ」バットマン賞
名前:NAGARE-BOSHI 働き:地球上の地震や津波、噴火を 予測する。 作:ベイン波龍さん(八幡西八枝分団)

地球観測衛星としてはよく考えてあると思います。

君のアイデアが現実になって地球を救えればいいですね! 工作もなかなかよくできています。

自信を持ちま賞
名前:ハルムスター1号 働き:宇宙に食べ物や薬を30分で届ける。 作:ベイン波龍さん(八幡西八枝分団)

まずは、テレポーテーション技術を開発する必要がありますね。宇宙飛行士のために将来ぜひ開発してほしい衛星です。将来期待しています!

将来ほしいで賞
名前:かがやき 働き:土星からダイヤモンドの可能性のある サンプルを地球に持って帰る。 作:新井雄也さん(つくば分団)

土星探査衛星を考えるなんてすごい!

土星にダイヤモンドがあるなんて何で調べたのでしょうか?  その発想もすごいと思います。将来は大金持ちになることまちがいなし!

ダイヤモンド賞

太陽観測衛星3の工作の衛星は、すべての機能がそろっていて完璧ですね。説明資料も詳しく書いており分かりやすいです。特に、作り方のイラストが部品ごとに分かれていてすばらしい!

名前:太陽観測衛星「SUN」 働き:太陽フレアなど、太陽の活動を 観測する。 作:佐藤紘宇さん(手賀沼カッパ分団)
セイコー(精工と成功)で賞
名前:ルーロー 働き:災害予測、惑星探査、宇宙人への 手紙を届ける。 作:土屋礼次郎さん(仙台たなばた分団)

まず、「ルーローの三角形」を知っているなんてすごいと思いました。地球の災害予想と惑星探査と宇宙人へのビデオレターを配送するという3つをよくばった機能にしていますが、宇宙人のビデオレターは友好的でない宇宙人が見て地球に攻めてきたら大変だ!(笑)

段ボールの中に宇宙空間のイメージもつくられて衛星が浮かんで見えるのがすごいですね。

 

宇宙人にビデオを届けま賞
名前:アーモット 働き:太陽の中身を探る。 作:小林琢磨さん(広島分団)

人工衛星の「アーモット」どういう意味かな? その由来が知りたいです。太陽の中に入るのは今の人間の技術では不可能ですが、この工作では丈夫な設計をしましたね。なぜなら、数千℃に耐えられるものが作れないです。将来小林君が科学者になって、ぜひ開発してください! プロペラで太陽の中に入るというアイデアは、なかなかです。

太陽を目指しま賞
名前:光 働き:水星に着陸して、ローバーで こけや宇宙人を調べる。 作:中村優太さん(YAC団員)

人工衛星とローバーはすばらしい設計ですね。工作もすばらしいです! ところで、この衛星はどこの惑星にいくのかな? 機能がたくさんあってよい探査ができそうです。

工夫がすごいで賞
名前:深海生物宇宙実験装置 しんかい36000 働き:深海生物を宇宙で飼育する。 作:小林はるかさん(YAC団員)

深海6000(m)に対する宇宙36000(km)のネーミングでしょうか? 推測するに、クマムシのような生物と同じく、深海生物が宇宙で耐えられるか興味深いです。工作も身近な物でよく考えられておりますが、四角い地球が面白いです!

深海と宇宙が繋がったで賞
名前:タカの目宇宙双眼鏡 / 探査ローバーイナズマ 働き:遠くの星を観測する。/ 地上を探査する。 作:高島青さん(香川小惑星分団)

衛星本体もローバーもすばらしいです。衛星の太陽電池パネル、姿勢制御用エンジンと通信用のアンテナ観測用望遠鏡などの基本的な部品はすべてそろっていますね。地上探査用のローバーも同様にすべての機能をそろえているように見えます。完璧です! 工作も仕上げがとてもきれいです。

ナイスホーク(鷹)賞

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